前のサンプルではループインデックス+1を拾って頭にくっつけましたが
今回は同点時に書換えを行う必要があるので
一度順位を変数に羅列し条件に応じて書換えた後に拾ってくるようにします
サンプルでは降順ソートボタンのオブジェクト変数を使いました
*サンプル16行目
まずはループインデックス+1の値を
降順ソートボタン の変数(ループインデックス)に入れます
変数(0)=1 変数(1)=2 変数(2)=3 ….と1から順にランキングが代入されます
*サンプル18行目
次にスコア結果を入れてある リストオブジェクトの変数を比較します
変数(ループインデックス) と 変数(ループインデックス-1) が等しい時
とすれば 2位=1位だった場合 3位=2位だった場合 … と順に比較されます
この条件を満たした時 16行目で入力した 降順ソートボタン の
変数(ループインデックス) を 変数(ループインデックス-1) に変更すれば
1つ前の順位と同点の場合1つ前と同じ順位に変更 という処理が出来ます
このままだと 最初は全て0位 次は2位以降全部2位 次は3位以降全部3位
の様に見栄えが良くないので 比較の時に スコアが1以上の時 を加えてやれば
記録が埋まってない箇所の書き換えを防ぐ事が出来ます
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