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ジャンプやかがむ、立ち上がるを操作する際の作成方法を教えてください。
ジャンプはヘルプ→チュートリアル→FaultyFlap→鳥を参考に(なるのかわかりませんが)作成しましたが、途中Game.Introのイベント追加から先へ進めなかったりで行き詰まってます。
それ以外に作成があるのでしょうか。
また、アクティブを中央の位置までなぞったところで横スクロールが発生する場合の作成方法も合わせて教えてください。
途中経過のファイルをお送りします。よろしくお願いします。>>wineさん
横スクロールのファイルを拝見いたしました。
先ずスクローリングに関してです。
アプリケーションには「サイズ」と「仮想の幅・高さ」が存在します。
サイズはアプリケーションウインドウ内に表示される動作領域の大きさですが、仮想の幅・高さというのはスクロール時に表示する範囲を表しています。
こちらはアプリケーションサイズと同様にプロパティから設定してください。
スクロール中に仮想範囲の端に到達した場合は自動でスクロールが停止するので、移動範囲の制御は自機だけで問題ありません。
スクロール処理はストーリーボードコントロールのアクションのタブ「スクローリング」から設定できます。サンプルではイベント行の8行目、9行目、20行目に変更があります。ご確認ください。
FaultyFlapに関しては詳細がわかりかねるのですが、各チュートリアルの完成品は「Clickteam Fusion 2.5 → Tutorials」フォルダ内にまとめられていますので参考になるかもしれません。
お力になれず申し訳ない…すみません。スクロール画面をループするようにしたいのと、実行したらかなり速かったのでゆっくりにして調節できるようにするにはどうしたらよいかお教え頂けますでしょうか。
あと大変恐縮ですが、Tutorialsにはイベントエディタが空欄でした。ヘルプを参照しなければならないのでしょうか？>>wineさん
お待たせしました！
スクロール速度を変更可能にしました。
フレームにあるアクティブオブジェクトのプロパティで変数｢移動速度｣を変更して下さい。
値が大きいほど遅くなります。また、より自然な動作を実現するために慣性も加えました。
こちらは、イベントの3行目で慣性に乗算している｢1.1｣の値を大きくする程に制動力が高まります。
もし慣性が必要でない場合は3行目を削除して頂ければと思います。FaultyFlapのmfaデータは｢Tutorials → FaultyFlap → Faulty Flap Example.mfa｣をご確認ください。
イベントエディタが空欄であるとの事ですが、こちらでは正しく表示されますので、もしかするとグローバルイベントエディタをご覧になっていた可能性があります。
(こちらの勘違いでしたら申し訳ないです！)最近のアップデートにおいて、ツールバー上のアイコンは下記のように変更になりました。
格子状の青いアイコン:グローバルイベントエディタ
格子状の白いアイコン:イベントエディタイベントエディタは青いアイコンから白いアイコンとなりましたのでご注意ください。
スクロールに関しては大体理解できました。
もう一つジャンプについてですが、アクティブを上や左右になぞろうとすると浮いたまま戻らなかったりして正しいジャンプができません。
上になぞったら(タップでもいいですが)ジャンプして離したら元の位置に戻るようスムーズにジャンプ出来るための作成方法を教えてください。よろしくお願いします。このような形でしょうか？
タップが無効の間のみ落下処理を適用することで、タップの間はオブジェクトが浮遊したままとなり、離すと落下します。
また、ジャンプ時のイベントはオブジェクトの動作のアクションで「減速」の値を下げ、「速度」の値を上げることでよりスムーズな動作となります。
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