すみません。現在多忙のため
詳しいサンプルを作成する時間がありません。
ヒントの提示だけですが、ご容赦ください。
条件がいろいろ増えてきましたので
今回のケースだとそろそろ最初から全面的に組み直したほうが
早いとは思うのですが、物理の調整は試行錯誤に時間がかかる上、
好みが様々だと思うので今回は場当たり的な対処です。
あまりスマートな方法ではありませんので
あくまで参考程度でお願いします。
まず、シーソー上での振動停止ですが、これは
シーソー上の動作を「8方向」に変更することで
振動を抑えることが出来ます。
ただし、シーソーが動いてる時は振動します。
shiftキー押しっぱなしで連続ジャンプしてしまう件ですが
条件に「イベント連続時にアクションを一回のみ実行」を
追加することである程度は防げます。
ただしプレイヤーの動作が増えてきて切り替えが多くなっているので
この組み方だと切り替え時にどうしても予期しない動作が
発生する可能性が高くなると思います。
動作の切り替えは変数で行い、発生条件を細かく調整することを
お勧めします。
シーソーに下からぶつかると挙動がおかしくなる件ですが、
正直、物理のジャンプとはしごはコントロールと動作の改変が難しく、
この組み方ですと完全な制御は困難だと思います。
細かく条件を付けていけばある程度の制御は出来そうですが
とにかく物理の動作はムラが多いので正確さと細かな動作が
要求される基本動作にはあまり向いているとは言えません。
(予期しない動きに趣を置いた面白いゲームは作れるんですが)
あくまで個人的なアドバイスですが
このようなゲームの場合、基本動作は操作性と信頼性の高いPMOで行い、
ロープやシーソー上でのみ必要な動作を物理に切り替えて制御したほうが
簡単かつ正確に組めるので基本動作はPMOの使用をお勧めします。
Attachments:
You must be
logged in to view attached files.