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2020-08-03 3:15 am #34040Midoriko参加者
お世話になっています。
アプリのAndroidビルド、エミュレータや実機上での実行まで成功しました。
(PMOも無事動作しております。おかげさまで、大変助かりました)しかし正常に動作しない点・中には致命的なものがあり困っています。
オブジェクトのプロパティやアプリをビルドする際の設定など、
CF側で対策があればご教授お願いいたします。●(致命的)オブジェクトのファイン判定が機能せず、ボックス判定になってしまいます。
・フレームレートの変更イベントが機能しません。
・フレームやオブジェクトに設定したトランジションが表示されません。
・ホーム画面を表示するなどしてからアプリに戻ると高確率で再起動されてしまいます。
*Androidプロパティ → [フォアグラウンドでない場合にアプリケーション終了]という項目があり、チェックが入っていました。外すことで解決しました。・フレームの遷移に極端に時間がかかります。軽量化が課題かと思いますが、
色数の多くないドットゲームなのであまり問題になっているとは思えません。
他に考えられる原因等ありましたらご指摘お願いします。
(重い + トランジションの再生時間分ウェイトが掛かっている印象です)・追記:https://www.clickteam.jp/tutorials/android-starter
こちらのページで、
『アプリケーションの Android プロパティですべてのオブジェクトに対して 「イメージ圧縮」 のプロパティを 「減色」 にするか、~』
と書かれていますが、アプリケーションのAndroidプロパティで、
すべてのオブジェクトに対するイメージ圧縮の項目が見当たりません。
どこで設定するのか教えてください。以上となります、よろしくお願いします。
2020-08-03 9:21 pm #34044ASDキーマスター>(致命的)オブジェクトのファイン判定が機能せず、ボックス判定になってしまいます。
こちらで確認した限りでは動作しています。対象のオブジェクトのどちらかのファイン判定のチェックが外れていませんか?
>フレームレートの変更イベントが機能しません。
フレームレートの変更は可能です。ただし60フレーム以上には変更されません。
>フレームやオブジェクトに設定したトランジションが表示されません。
トランジションには対応しておりません。フェード演出であれば、オブジェクトの透明度(ブレンド係数)を徐々に増減するイベントを組むことで表現可能です。
>フレームの遷移に極端に時間がかかります。
スマートフォンは基本的にPCよりも処理速度が劣ります。PC上で動作させるよりも更に軽量化を考慮しなければいけません。
フォーラムで『メモリ使用量』などで検索していただくと過去の類似トピックが出てきますので参考にしてください。
サウンドのロードも割と時間が掛かりますので、サウンドファイルの音質を下げるなどしてデータ量自体を減らすか、大きなデータ量のサウンドは、データエレメンツのサウンドタブで、『呼び出し時にロード』や『ディスクから再生』に設定することで、フレーム開始時に読み込まれることを防ぐことができます。>すべてのオブジェクトに対するイメージ圧縮の項目が見当たりません。
アプリケーションプロパティのAndroidオプションに『イメージ圧縮』の項目があります。アクティブオブジェクトなどの個別のオブジェクトのプロパティにも同様の項目があります。個別のオブジェクトで『規定』が設定されている場合、アプリケーションプロパティで設定した圧縮方式が使用されます。
2020-08-03 11:11 pm #34045Midoriko参加者*スレッドを立てる場所を間違えていたようですみません。
移動して下さりありがとうございました。お手数をお掛けしました。ASD様、いつもお世話になっております。ご回答ありがとうございます!
●オブジェクトのファイン判定につきまして
キャラクター判定のほうのチェックが外れていました; 申し訳ありません。ひとつ言い訳としまして、Windowsでは足場・障害物となる
オブジェクトのチェックのみでボックス判定にならず済んだのですが、
Androidでは両方にチェックが入っていないとボックス判定になる、
という差異がありました。どちらにもチェックを入れることで正常に動作しました。
他の方の参考になるよう、分かりやすいようにまとめた図を添付させて頂きます。●フレームレートの変更につきまして
Androidでは60フレームまでということで承知しました。機器の仕様なら仕方ありませんが、CF側で何とかなるものでしたら
今後の要望として、対応して下さるようお伝え頂けると助かります。
(待ち時間があるパズルゲームなので倍速化ボタンを実装していました)●トランジションにつきまして
こちらも未対応とのことで承知しました。●軽量化、イメージ圧縮につきまして
イメージ圧縮の項目、何度も探したつもりだったのですが見落としていました。
[表示オプション]の欄にありました。申し訳ありません。全てのオブジェクトのイメージ圧縮を[減色]にしても、
元の色数が少なく、やはりあまり軽量化されなかったので、
ご案内下さったサウンドに関して設定を変えてみます。
ありがとうございます。大変助かりました。おかげさまで無事リリースできそうです。
また何かの折にはよろしくお願いします。Attachments:
You must be logged in to view attached files.2020-08-03 11:51 pm #34047ASDキーマスターWindows EXE以外(AndroidやHTML5など)では、片方がボックス判定になっていると、それが衝突する対象もボックスになってしまうようです。
フレームレートに関しては、上げると単純に、1秒間に更新するフレーム数が多くなって処理が重くなるので、リミッターの意味で設けられているのだと理解しています。フレームレートを上げずに倍速化する方法(待ち時間の変数の増加量を増やしたりアニメーションの速度を上げたり)を考えてみてください。
2020-08-04 12:08 am #34048Midoriko参加者お返事ありがとうございます。
Windows以外ではそのような仕様になるのですね。留意いたします。フレームレートについても承知しました。
なるほど、考えられた上での仕様なのですね‥‥。全体の倍速化をイベントから設定しようとすると
なかなか厄介なことも多いですが、頑張ってみます。おそらく、ゲーム速度 = 1 と変数を作っておき、
イベントでアニメーションや動作速度を「× ゲーム速度」で設定しておけば
通常は1倍、倍速時は2を代入して2倍と一括でできるので
比較的やりやすいのかな、と思いました。
(それでも設定数が多く面倒ではありますが‥‥)どうしても必要なときはやってみます。
改めてありがとうございました! -
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