アニメーションの仕様について

[nodoame57]

アニメーションの仕様について質問があります。

アクティブオブジェクトにグラフィックを読み込ませて
アニメーションパターンを設定します。

このアニメーションが終了したときの仕様がよくわかりません。
例えば、4パターンのアニメをループ無し設定で開始したとき
・４枚目で静止する
・表示が消える
上記の動作のいずれかになることがあります。

静止する動作が正しいように思えますが、
グラフィックを変更したり、イベントエディタでアニメーション制御しているうちに
表示が変わってしまうことがあるので何かご存知であれば教えてください。

よろしくお願いします。

[ASD]

>>nodoame57さん
デフォルトで用意されているアニメーションシーケンスに画像を設定した場合は、オブジェクトに設定した動作やイベントによって自動的に切り替わります。例えば、『歩く』や『走る』にアニメが設定されていると、オブジェクトが『8方向』や『ジャンプとはしご』動作によって移動した時にこれに切り替わります。『現われる』はオブジェクト作成時、『消える』は破壊時、『発射』はイベントの『オブジェクトを発射』が実行された時、などです。
ユーザーが新規追加したアニメーションシーケンスではこの仕様は受けませんので、イベントで指定して変更させます。ループが設定されていない場合は、終了するとニュートラルのアニメーションシーケンス(通常は『停止』)に戻ります。

[nodoame57]

＞ASDさん
回答ありがとうございます。
デフォルトの項目は名前だけではなかったんですね。
アニメーション終了時に「停止」アニメになることもあったので理解できました。

「消える」便利そうですね。
これまで手動で設定していたので今後活用していこうと思います。

[ASD]

一部のデフォルトのアニメシーケンスは『そのアニメが終了後に動作が実行される』ことに注意してください。例えば『消える』にアニメが設定されていると、オブジェクトが破壊されるのは『消える』アニメが終了した後ですし、『発射』アニメが設定されていると、実際にオブジェクトの発射されるのは『発射』アニメ終了後です。またこれらのアニメはループ設定は無視されます。

射撃アニメと同時に弾を撃ちたい場合には、ユーザーアニメーションに画像を設定して、発射時に手動で切り替える方法になります。

[投稿者]

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