>>超超初心者さん
現状ではiniに保存したファイルを外部へ持ち出す手段がありませんので、単純にファイルを取り出すということはできません。
仰るような、「サーバーへ送信して保存する」という方法であれば、CF2.5でも『Get object』を使用することで可能です(公式サイトの『オンラインスコア』チュートリアルで説明されているような方法)。ですが、送信先のサーバーの構築や、データを貯めるためのスクリプトなど、CF2.5外の知識も必要なため、敷居は高いと考えます。
そこで考えてみたのが「セーブデータ内容を暗号化した結果をアプリ画面に表示し、それをWindows用に作成した管理アプリ(復号化アプリ)に入力して内容を取得する」というものです。所謂、昔のゲームでよくあったセーブデータをパスワード化して入力させるような方法です。ただし、暗号化に使用するエクステンションの『AES Fusion』はiOSに対応していないのが問題で、Androidであれば可能なのですが・・・。
過去のトピックでは、暗号化の代わりに独自に定めた数値を組み合わせることで元の数値が分からないようにするという方法が挙がっていました。こちらの方法であればエクステンションは使用しないのでiOSでも可能です。
セーブデータの暗号化とバージョンアップについて