チュートリアルのオールボックスアップステップ4

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  • このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にyu-により6年、 2ヶ月前に更新されました。
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    投稿
  • #14901
    yu-
    参加者

    回答がが得られず、投稿先が間違いだと思ったのでこちらでも質問させていただきます。

    最近始めたばかりです。
    チュートリアル中でわからない所があったので質問させて頂きます。

    1.オールボックスアップボックス4の最初の方です。

    つまり赤い四角は、常にマウスポインタの下に存在することになります。 これはオブジェクトを発射する際に狙いをつけるために使用し、マウスポインタの下にあるオブジェクトを狙うことになります。

    とありますが、ここのチュートリアルで狙いを定める方向を決めた気がすのですが、何故マウスのボタンに向かって発射されることになるのでしょうか?

    2.同じページの最後の方です。
    作成しているゲーム (動作領域) の高さは 480 ピクセルです。 そして木箱が乗っている宙に浮いた地面の高さ (Y) が 270 ピクセルです。 つまり、宙に浮いた地面の高さから少しでも下に落ちたら (Y の値が大きくなったら) 、落下したとみなすための条件にすることができます。   

    特にここがわかりません
    (Y の値が大きくなったら)

    木箱がYで270よりも下に行けばスコア+1ならわかるのですが、なぜ270よりも上なのか?また、フラグの有効、無効がよくわかりませんでした。

    まだ、購入の方はしていませんが、ここで躓くとなるとゲーム作るのは難しいのでしょうか?また、購入できる有料は二つありますが、違いが簡単にわかればお願いします。

    よろしくお願いします。

    #14904
    ASD
    キーマスター

    >>yu-さん
    お答えいたします。

    >>1.
    マウスボタンをクリックしてボール(Ken)を作成する際に、赤い四角の方向へ向かせることで、マウスポインタを動かして赤い四角を動かしてKenが飛んでいく方向を変えられる様になります。

    チュートリアルで解説している内容の完成データは、CF2.5インストール先の『Tutorials\Allboxedup\AllBoxedUp.mfa』なのですが、このデータでは、Kenのプロパティの動作設定で『角度を固定』がオフになってしまっています。チュートリアルのステップ3では『角度を固定』チェックボックスは有効にするよう説明されていますが、設定し忘れと思われます。『角度を固定』がオフだと、Kenが赤い四角へ向く処理が無効になってしまいます。オンにした上で実行してみると、Kenが赤い四角の居る方向へ向かって飛んでいくことが判ると思います。

    >>2.
    このゲームでは、『木箱が、設置されている浮遊地面よりも下に落ちたら点数が入る』というルールになっています。浮遊地面の下端のY座標は270pxですので、木箱のY座標がそれよりも大きくなれば、浮遊地面から落ちた、と判定させています。
    Y座標は上から下へ数えていくので、下に行くほど値は大きくなります。

    フラグは、木箱が落下したら1度だけ点数が入るように制限するためにあります。イベントの12行目でフラグの条件を削除し『木箱のY座標>270』の条件のみにして実行してみてください。木箱が落ちると点数が無限に加算されるようになります。落下した木箱のフラグを有効(オン)にして、『フラグが無効(オフ)』の条件に合わなくさせることで、その木箱に対しては点数が1回だけ入るように制限しています。

    フラグはオブジェクトの状態を有効(オン)/無効(オフ)のいずれかで定義することができるスイッチのようなもので、1つのオブジェクトにつき0~31の32個扱うことが出来ます。

    #14905
    ASD
    キーマスター

    CF2.5の製品版には『Standard(通常版)』と上位版の『Developer』の2種類があります。違いについては下記の比較ページもご参照頂きたいのですが、簡単に挙げますと、

    ・利用できるオブジェクトの種類がDeveloper版の方が多い
    通常のゲームを作る分には通常版でもそれほど不足はありませんが、AndroidやiOSなどで課金や広告表示などのマネタイズシステムを組む場合はDeveloper版が必要になります。

    ・通常版では作成したアプリを販売する場合にClickteam Fusion 2.5のロゴ画像の表示が必要
    通常版で作成したアプリを有料販売する場合は、アプリ内やパッケージ等にCF2.5のロゴ画像やコピーライト表示をする必要があります。これらは自動的に挿入されるものではないため、表示場所や方法などはある程度ユーザーの自由が利きます。Developer版であれば、CF2.5関係の著作権表示は一切必要なく販売することが出来ます。

    CF2.5で作成したアプリを販売するためにしなければならない作業

    – インディゲームクリエイター Clickteam Fusion 2.5 シリーズ 製品比較|Clickteam 公式サイト
    http://www.clickteam.jp/product/comparison

    #14922
    yu-
    参加者

    大体わかりました。ありがとうございました。

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