xorは排他的論理和ですね。xorの真理値は以下の通りです。
入力 出力
0 0 0
0 1 1
1 0 1
1 1 0
ですから1とある変数(単純にとり得る値は0か1として)とのxorを演算すると出力はある変数の0と1が反転したものが出てきます。1行でONOFFを切り替える場合はこの手が使いやすいですね。
わかりにくいようなら変数を使わずに内部フラグを使ってONOFFはフラグの「切り替え」でやっても同じような結果になります。これでも1行でONOFFが切り替えられます。プログラムが長くなってくるとフラグ使う場合管理が大変なので私は変数を好んで使います。
少し面倒なやり方2はイベントグループの無効有効で場合分けするかんじです。イベントエディタで「挿入」するときコメント、新しいイベント、イベントグループというのがあると思いますが、このうちのイベントグループがおっしゃる「グループ」というやつです。
ちなみに参考にアップしたてきとうなプログラムはキーボードの入力受付前にONOFFのテキスト切り替えをしていますからキーボードをおしてから1フレーム遅れてテキストにONOFF反映される点に注意してください。シビアなタイミングで切り替えたいならキーボードの受付後にONOFFのテキスト切り替えという順で処理します。