外部ファイルについて

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  • このトピックには3件の返信、2人の参加者があり、最後にshinonにより7年、 3ヶ月前に更新されました。
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  • 投稿者
    投稿
  • #13495
    shinon
    参加者

    画像ファイルなどの外部ファイルを含めてビルドし、実行ファイル化すれば外部ファイルを外部から見えなくすることができるかと思います。ファイル名直接指定で(たとえば”C:\test\img.png”みたいなかんじ)画像を使用すればデータエレメンツの「外部ファイル」内にそのファイル名が追加されるかと思いますが、画像を数式指定した場合(たとえば文字列Aに”img”をいれておいて”C:\test\” + 文字列A + “.png”のようなかんじで読みだす)はどうすればいいのでしょうか。

    当然といえば当然ですがデータエレメンツを開いても数式指定したファイルは「外部ファイル」には追加されず、手動で追加もできないようなのでどうしたものかと思案しています。さすがにダミーイベントを作って数式指定し得る画像をすべて直接指定して「外部ファイル」に読み込んでおくしかないなんてことはないと思いますから何か方法があるのだと思いますが、やり方がわからず困っています。

    #13496
    shinon
    参加者

    一応自己解決しました。
    http://www.clickteam.jp/tutorials/binary-data-use

    データエレメンツでバイナリデータとして画像を登録してデータ抽出して使用すればうまくいくようです。データをよむときはApppath$やAppTempPath$を使ってみてもうまくいかず。上記URL通り、Cドライブ直下に適当なフォルダを作るなどしてそこに画像を格納してそれをデータエレメンツに登録して読みださないとだめっぽいですね。たんに画像を数式で指定して使うだけなのにここまで苦戦するとは……。何をやるにしてもいちいち苦労しますね、このソフト。

    #13507
    ASD
    キーマスター

    >>shinonさん
    アプリケーションで使用する外部ファイルの置き場所は、アプリケーションフォルダ(mfaやexeと同じ場所、もしくはそこにあるサブフォルダ)に置くのが無難です(例:exeが.”C:\test\”にある場合、外部ファイルも同じ場所に置けば、Apppath$+”ファイル名”で指定することができます。)。
    また、『ピクチャ』や『アクティブピクチャ』など一部のオブジェクトは、バイナリデータへ登録されたファイルの自動読み出しに対応しているので、抽出処理を行わずともファイルを表示することができます。

    – サンプルプログラム
    https://blog.clickteam.jp/wp-content/uploads/2017/01/cf25_blog_2017-01-22_picture_object_binarydata.zip

    #13510
    shinon
    参加者

    ASDさん

    いつもありがとうございます。
    あれからいろいろ試してみましたが、Apppath$はmfaのある位置とexeのビルドフォルダ位置が同じじゃないとだめみたいですね。mfaでテスト動作させたときはApppath$はmfaフォルダ位置を参照し、exe化したときはexeのビルドフォルダ位置を参照するようです。素材の都合上exeのビルド位置はmfaのひとつ上のフォルダにしているのでうまくいかなかったようです。Apppath$を使うためには現状mfaとexeフォルダを一致させて外部ファイルを置く位置を変えてファイル指定しなおさないといけないので(かなり面倒)このままいきたいと思います。

    ピクチャでは抽出不要というのはMultimedia Fusion 2 Wikiに書いてあるのを確認したので抽出なしですすめています。サンプルまでいただいて恐縮です。ありがとうございます(このソフト唯一の高評価部分はASDさんのサポートがとても良いということだけなような気がします)。

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